どんな雰囲気かな?新しい環境に慣れるまではとても疲れる。

「一日が長いな。

しばらくすれば、慣れるでしょう。

でも、慣れるまでが大変なんだよな。

業務に、物に、スタッフの人達に。

                  

やっぱり長いな、なかなか時間が過ぎない。

疲れるな。」

                 

新しい環境の中で、新たな一歩をふみ出す時、

期待と不安が入り混じって、とても疲れます。

では、新しい環境とは何でしょうか?

               

それは、

  • 期待する気持ちと疲労感が混在する。
  • 業務と人間関係の二層に分かれている。

です。

               

それでは、

19~20世紀のイギリスの哲学者、ラッセルの言葉と一緒に、

「新しい環境」について解き明かします。

              

1     イギリスの哲学者、ラッセルは、『幸福論』の中で述べています。

他の動物の場合も同じだが、

人間の自然の本能は、

自分の種に属する見知らぬ者をいちいち吟味して、

その人に味方としてふるまうべきか、

敵としてふるまうべきかを決めにかかることである。

                 

ラッセル著 安藤貞雄訳 『幸福論』 岩波書店 

1991年 76ページより引用 

            

2     期待する気持ちと疲労感が混在する。

新しい環境とは、期待する気持ちと、

疲労感が混在しています。

なぜなら、知らないことがたくさんあり、

自分の中で処理できないからです。

          

未知の世界は、

ワクワクする期待感と高揚感があり、

プラスに転じます。

一方、どうなるのか不安や、やっていけるのかと迷い、

心身ともに疲れます。

            

新しい環境は、未知の世界でできています。

           

3     業務と人間関係の二層に分かれている。

新しい環境は、業務と人間関係の

二層で構成されています。

なぜなら、両方の課題を克服しないと、

環境に適応できないからです。

                    

業務と人間関係を、分けて進められません。

両方、同時に対処する、意欲と体力が必要です。

そして、業務には、確認を、人間関係には、挨拶を、

基本戦略として、慣れるまで辛抱します。がんばります。

                  

新しい環境では、業務と人間関係を克服します。

           

4    新しい環境のまとめ

ラッセルの言葉と一緒に、

「新しい環境」について解き明かしました。

                 

新しい環境とは、

  • 期待する気持ちと疲労感が混在する。
  • 業務と人間関係の二層に分かれている。

です。

            

幸福な気持ちが、私達の心に、

やすらぎを与えますように。