誰もやりたがらない仕事をなぜ?視点を変えれば有意義に。

「なぜやるのかって?

みんな、やりたくない事は、知っているよ。

でも、自分がやれば、相対的に自分の価値は上がるし、

他のスタッフとの差別化にもなるよ。

新しく経験も積めるし、メリットの方が大きいよ。」

 

聖人でなくても、視点を変えるだけで、

人がやりたがらない仕事でも、有意義に行えます。

では、視点を変えるとは何でしょうか?

 

それは、

  • 形や大きさを決めないこと。
  • 全体と混ぜてみる。

です。

 

それでは、

19~20世紀のイギリスの哲学者、ラッセルの言葉と一緒に、

「視点」について解き明かします。

 

1   イギリスの哲学者、ラッセルは、『幸福論』の中で述べています。

人生に対して熱意を持っている人は、

持っていない人よりも有利な立場にある。

不愉快な経験ですら、

彼にはそれなりに役に立つ。

 

ラッセル著 安藤貞雄訳 『幸福論』 岩波書店

1991年 180ページより引用

 

2   形や大きさを決めないこと。

視点を変えるとは、先入観で、

価値の形や大きさを決めつけないことです。

なぜなら、いったん価値が決まってしまうと、

新しい価値を付け加えにくいからです。

 

誰もやりたがらない仕事に、

自分が新しく、別の価値を上書きすれば、

全く違う仕事に生まれ変わります。

価値を決めつけないで、柔軟に考えます。

 

視点を変えれば、有意義に行えます。

 

3   全体と混ぜてみる。

視点を変えるとは、取りくもうとすることを、

全体の中に混ぜ込んでまとめます。

なぜなら、一つだけで考えるより、

全体の中の一部として考えると、

欠点や短所が、利点に変るからです。

 

全体に混ざると、やりたくない気持ちの濃度が薄まり、

味わいをよくする、スパイスになります。

いつもと違う、頭の部位を使い、違う筋肉を動かし、

通常より活発に過ごせます。

 

視点を変えるとは、全体の中の一部として、

価値を再発見することです。

 

4   視点のまとめ

ラッセルの言葉と一緒に、

「視点」について解き明かしました。

 

視点とは、

  • 形や大きさを決めないこと。
  • 全体と混ぜてみる。

です。

 

幸福な気持ちが、私達の心に、

やすらぎを与えますように。