適した進路とは?進路は見つけるのではなく、見つかるもの。

「天職って、あると思う?

今の仕事、続けていくのか、迷っているの。

好きで始めたんだけど、

なんか、しっくりこない。

手ごたえがないというか、物足りない、

何か違う感じがするんだよね。」

 

進学、就職、転職など、

進路について考える機会があります。

では、進路を考える時のポイントは何でしょうか?

 

それは、

  • 進路が決まっているなら、具体的に将来を思い描く。
  • 敷かれたレールに乗って進んでいく。

です。

 

それでは、

江戸時代の僧、良寛の言葉と一緒に、

「進路」について解き明かします。

 

1   江戸時代の僧、良寛は、述べています。

こちらから、道を見つけたのではない、

道の方が目に入ってきたのである。

 

柳田聖山訳 『良寛道人遺稿』 中央公論新社

2002年 9ページより引用

 

2   進路が決まっているなら、具体的に将来を思い描く。

やりたいことがあるなら、具体的に表現します。

なぜなら、表現することで、不明点があることに気付き、

今、何をやるべきかが、分かるからです。

 

漠然とやりたいと思っている段階でも、

何をやりたいのか、文章にして、自分の言葉で表現します。

大まかな項目から始めて、

少しずつ詳細に、具体的に表現します。

書き直してもいいので、表現しましょう。

 

やりたいことは、文章で具体的に表現します。

 

3   敷かれたレールに乗って進んでいく。

やっているうちに、やりたいことが見つかります。

なぜなら、視野の狭さで、見えていないことがあるからです。

 

敷かれたレールに、乗ろうかなと、少しでも思ったら、

それに乗って進んでいくことも、大切な選択肢です。

全く興味を持たないレールは、そもそも選択しません。

何をするのか迷っているなら、まずやってみて、

それから考えてもいいのです。

 

敷かれたレールに乗るのは、選択肢の一つです。

そして、敷かれたレールは、乗れる時しか乗れません。

 

4   進路のまとめ

良寛の言葉と一緒に、

「進路」について解き明かしました。

 

進路とは、

  • 進路が決まっているなら、具体的に将来を思い描く。
  • 敷かれたレールに乗って進んでいく。

です。

 

幸福な気持ちが、私達の心に、

やすらぎを与えますように。