一律に指導していない?個性を意識して関わる大切さ。

「少ししか、年が離れていないのに、

4~5歳だけだよ。

世代が違うって、感じるね。

よく、バブル世代とか、ゆとり世代とか、

世代を名付けているけど、

世代で、集約する気持ち、よくわかるよ。

何人いても、同じ顔に見えてくる。」

 

新卒、一括採用を導入していると、

同じ時期に何人もの、新人が入ってきます。

そんな時、新人を一括してみてしまいます。

では、個性を意識して関わるとは何でしょうか?

 

それは、

  • 適性を見極める。
  • 個人のやる気をくみとる。

です。

 

それでは、

18~19世紀のイギリスの詩人、ブレイクの言葉と一緒に、

「個性」について解き明かします。

 

1   イギリスの詩人、ブレイクは、「わたしのかわいい薔薇の木」の中で述べています。

それから私はかわいい薔薇の木のところに行き、

昼となく夜となく彼女の世話をした。

だが、私の薔薇は嫉妬で顔をそむけ、

彼女の刺だけが私の歓びであった。

 

松島正一編 『対訳ブレイク詩集』 岩波書店

2004年 119ページより引用

 

2   適性を見極める。

一律に指導しないためには、個人の適性を見極めます。

なぜなら、適性は、自分で把握していることと、

他人によって、発掘されることがあるからです。

 

適性を無視すれば、

成長に多くの水が必要な花木を、乾燥地に移植ことと同じで、

才能が枯れてしまいます。

 

一方、自分は、多くの水が必要なタイプと思っていたけど、

乾燥地で、力強くいきいきと成長できる場合もあります。

 

個性を意識して関わるには、適性を見極めます。

 

3   個人のやる気をくみとる。

個性を意識して関わることは、個人のやる気をくみ取ることです。

なぜなら、現時点では、達成できないことでも、

強く達成を、引き寄せることができるからです。

 

技術や知識を教えることは、簡単です。

しかし、やる気を持たせることは、難しいです。

 

一方、やる気はあると言って、何も準備してこなかった時は、

やる気は、単なる言葉遊にすぎません。

みせかけの言葉です。

 

個人のやる気を、正確に評価します。

 

4   個性のまとめ

ブレイクの言葉と一緒に、

「個性」について解き明かしました。

 

個性とは、

  • 適性を見極める。
  • 個人のやる気をくみとる。

です。

 

幸福な気持ちが、私達の心に、

やすらぎを与えますように。