「背が高くて、体が大きいのが、嫌なの?
猫背になっている姿も?
目立つから?
体が大きくて、頼りがいがある、
おおらかな感じ、包容力がある、やさしそう、
温かみがある、懐が深い、
こういう印象があるけどね。」
自分の劣等感を好きになれません。
そんな時、自分に、「今日は元気?」と、
声をかけてあげましょう。
自分自身のことを、いたわってあげることで、
自信を持って暮らせます。
では、自分のことを気にかけてあげることとは、何でしょうか?
それは、
- 自分自身に興味を持つ。
- 自分自身を見守る。
です。
それでは、
20~21世紀の日本の詩人、吉野弘の言葉と一緒に、
「自分のことを気にかける」ことについて解き明かします。
1 日本の詩人、吉野弘は、「奈々子に」の中で述べています。
お前にあげたいものは、
香りのよい健康と
かちとるにむづかしく
はぐくむにむづかしい
自分を愛する心だ。
『吉野弘詩集』 株式会社角川春樹事務所
1999年 55ページより引用
2 自分自身に興味を持つ。
自分のことを気にかけるには、自分自身に興味を持ちます。
なぜなら、興味がなければ、
気にかけることは、できないからです。
「ニキビができているよ、チョコレートを食べ過ぎたの?」
「眼鏡を変えたんだね。よく似合うよ。」
「おいしかったよ、今日の夕食。」
「いつもきれいに、歯を磨いて、素敵だね。」
どんな小さなことでもいいので、
自分への関心を広げ、興味を示します。
自分自身に関心を持ち、話しかけてみましょう。
3 自分自身を見守る。
自分のことを気にかけるには、自分自身を見守ります。
なぜなら、見守りには、ゆっくり時間を共有する、
穏やかさを持っているからです。
焦って結果を求める、できていないことに怒る、
気になる短所を責める、持っていないことを悲しむ、
いろいろな感情があることを認めつつ、
いったん時間を止めて、自分自身を見守ります。
そして、見守りながら、ゆっくり時間を進めると、
穏やかに過ごせます。
自分を責めないで、穏やかに暮らせます。
4 自分のことを気にかけることのまとめ
吉野弘の言葉と一緒に、
「自分のことを気にかける」ことについて解き明かしました。
自分のことを気にかけるとは、
- 自分自身に興味を持つ。
- 自分自身を見守る。
です。
幸福な気持ちが、私達の心に、
やすらぎを与えますように。