社会的地位は重要か?自分らしさの延長が名誉につながる。

「同級生は、課長や部長になって、活躍しているんだ。

起業して、社長の友達もいるよ。

それに比べ、私は、何の役職にも就いていない。

情けないな。」

 

社会的地位が、その人の価値ではありません。

社会的地位が、まだなくても、

輝いて働いている人達は、たくさんいます。

では、自分らしく生きるとは何でしょうか?

 

それは、

  • 与えられた使命を遂行している。
  • 理想の生き方を追求している。

です。

 

それでは、

19~20世紀のスイスの哲学者、ヒルティの言葉と一緒に、

自分らしさ」について解き明かします。

 

1   スイスの哲学者、ヒルティは、『幸福論』の中で述べています。

「自分は名誉もなく、勢力もなく、

生涯を終わらなければならないだろう」

という考えによって、

きみは心を乱されてはならない。

 

ヒルティ 草間平作訳 『幸福論 第一部』

岩波書店 1961年 64ページ

 

2   与えられた使命を遂行している。

自分らしく生きるには、

与えられた使命を遂行することです。

なぜなら、心身ともに、健康で過ごせるからです。

 

社会的地位を獲得したとしても、

長時間労働、プレッシャー、ストレス、ノルマ、

理念なき労働の中で、

自分自身がバラバラになってしまいます。

 

与えられた使命とは、自分の意志で行動し、

自分の才能と能力に基づいた仕事で、

やるべきと定められた仕事です。

自分の役割を果たせば、自信と名誉が訪れます。

 

与えられた使命に従って、行動をします。

 

3   理想の生き方を追求している。

自分らしく生きるとは、

理想と考える生き方を、追求していることです。

なぜなら、理想を持つことで、

達成していく喜びが得られるからです。

 

理想の生き方は、すぐに手に入りません。

理想の生き方を描いた、一枚の絵を完成させます。

一筆ごと、一色ごと、塗られていく過程で、

喜びと楽しさが飛び込んできます。

 

自分らしく生きるのは、理想の生き方を描くことです。

 

4   自分らしさのまとめ

ヒルティの言葉と一緒に、

自分らしさ」について解き明かしました。

 

自分らしさとは、

  • 与えられた使命を遂行している。
  • 理想の生き方を追求している。

です。

 

幸福な気持ちが、私達の心に、

やすらぎを与えますように。