なぜか上手くいかない。そんな時、習慣を変える必要性。

「上手く、意図が伝わらないな。

指示する側と受ける側が、はっきり区別されていて、

意見を出し合って、決めていく習慣がないんだよ。

チームで、専門性を持って、対等な立場で働く、

これが、当たり前の形だと思うんだけどな。」

 

一度身についてしまった習慣は、

良し悪しを吟味する機会がありません。

では、習慣とは何でしょうか?

 

それは、

  • 失敗をする時は、失敗を支える習慣がある。
  • 上手くいかない時、習慣を変えるきっかけになる。

です。

 

それでは、

18~19世紀のドイツの詩人、ゲーテと一緒に、

習慣」について解き明かします。

 

1   ドイツの詩人、ゲーテは、『総ざんげ』の中で述べています。

中途半端にやる習慣を脱し、

全体の中に、

善きものの中に、

美しいものの中に、

決然と生くることを心せんかな。

 

高橋健二編 『ゲーテ格言集』 新潮社

1991年改版 91ページより引用

 

2    失敗をする時は、失敗を支える習慣がある。

失敗を支える、習慣があります。

なぜなら、失敗に向って、着実に準備して、

たどり着こうと努力しているからです。

 

意志や意欲は、成功したいと考えています。

一方、日々の習慣は、

失敗を呼び込む役割を担っています。

 

教わったことは、吟味なく、次に教える。

昔から、代々、以前から、当然やること。

習慣が、伝統になり、受け継がれます。

 

失敗を誘引する習慣は、やめられません。

 

3   上手くいかない時、習慣を変えるきっかけになる。

上手くいかない時、

自分の習慣を、見直すきっかけになります。

なぜなら、習慣が大きな障害になっているからです。

 

目標を達成するための、計画を作成する際、

習慣を見直すことまで、考慮されません。

習慣が、障害になっていることに気付いていないか、

または、見て見ぬふりをしています。

 

習慣を変えるきっかけは、問題解決につながります。

 

4   習慣のまとめ

ゲーテと一緒に、

習慣」について解き明かしました。

 

習慣とは、

  • 失敗をする時は、失敗を支える習慣がある。
  • 上手くいかない時、習慣を変えるきっかけになる。

です。

 

幸福な気持ちが、私達の心に、

やすらぎを与えますように。