完璧な本はある?本には、真実の一部が書かれている。

「あのね、全てのことが書いてある本は、ないの。

昔から、多くの著者が、少しずつ表現しているの。

真実の一部分が、本には、書かれているの。

それを、集めれば、真実が分かるかもね。

小説の中にも、悲劇、喜劇の中にもあるよ。」

 

本を読むことが、好きな人もいれば、

全く本を読まない人もいます。

では、本を読む楽しさとは何でしょうか?

 

それは、

  • 新しい、知らなかった世界と出会える。
  • 真実の一部が読み取れる。

です。

 

それでは、

18~19世紀のドイツの詩人、ゲーテと一緒に、

「本」について解き明かします。

 

1   ドイツの詩人、ゲーテは、『格言と反省』の中で述べています。

それによってすべてを知るが、

結局かんじんなことは

何もわからないような本がある。

 

高橋健二編 『ゲーテ格言集』 新潮社

1991年改版 117ページより引用

 

2   新しい、知らなかった世界と出会える。

本を読むことで、

自分が知らない、新しい世界と出会えます。

なぜなら、古代から現代、

世界中の作家と交流できるからです。

 

仕事に関連した新しい取り組み、斬新な発想、

他職種、他業種が取り組んでいる工夫、

倫理の奥深さ、哲学の素敵な世界。

 

魅力的な世界を、手軽に見つけられます。

 

3   真実の一部が読み取れる。

一冊の本には、真実の一部が書かれています。

なぜなら、賢人が考え抜いた、

真実の結論が書かれているからです。

 

目次に、「真実とは」は、書かれていません。

本全体の中に、真実の一部分が隠されています。

また、作者の工夫によって、表現方法が異なります。

そして、本を読んで、真実の形を作り上げていきます。

 

真実を求める時、書籍の力を借ります。

 

4   本のまとめ

ゲーテと一緒に、

」について解き明かしました。

 

本とは、

  • 新しい、知らなかった世界と出会える。
  • 真実の一部が読み取れる。

です。

 

幸福な気持ちが、私達の心に、

やすらぎを与えますように。