心の中ではあきらめている?あきらめは、始まりの火を消す。

「どうせやっても無理だよ。

講義もほとんど欠席していたし、

教科書も読んだことないし、

参考文献も、今から集めるの、大変だし、

辞書の持ち込みはできなし、

論述式の問題だから、

もうあきらめたよ。」

 

始める前から、あきらめてしまうと、

できることも、できなくなってしまいます。

では、あきらめの持つ力とは何でしょうか?

 

それは、

  • できない理由を提供し続ける。
  • やる気の種を腐らせる。

です。

 

それでは、

16~17世紀のイギリスの哲学者、ベーコンの言葉と一緒に、

あきらめ」について解き明かします。

 

1   イギリスの哲学者、ベーコンは述べています。

害をなすのは、

心を素通りする虚偽ではなく、

心の中に沈んで居すわる虚偽である。

 

『世界名言集』 岩波書店

2002年 188ページより引用

 

2   できない理由を提供し続ける。

あきらめは、できない理由を提供し続けます。

なぜなら、あきらめは、24時間稼働する

大工場を所有しているからです。

 

できない理由は、説得力があり、不快な気分を与えません。

分かりやすい言葉で、作られています。

しゃれたキャッチコピーで、魅力を伝えます。

キラキラした箱に、赤いリボンで結んでいます。

依頼しないでも、ダイレクトメールが届きます。

 

あきらめは、説得力があります。

 

3   やる気の種を腐らせる。

あきらめは、やる気の種を腐らせます。

なぜなら、他の考えが生まれないように、

心に毒素をまいているからです。

 

あきらめから出た毒素が、心に行き渡ると、

やる気の種を腐らせてしまいます。

さらに、やる気の種が、落ちてこないように、

心に撥水コートをして、種を弾き出します。

希望、正義、愛の種も、同じ待遇です。

 

あきらめは、あきらめしか育たない心に整備します。

 

4   あきらめのまとめ

ベーコンの言葉と一緒に、

あきらめ」について解き明かしました。

 

あきらめとは、

  • できない理由を提供し続ける。
  • やる気の種を腐らせる。

です。

 

幸福な気持ちが、私達の心に

やすらぎを与えますように。