お金を儲けてはダメなの?お金を悪とするのは、無責任だ。

「大企業は、お金を儲けることしか、考えていないのでしょ?

社会貢献って言っていても、信じられないよ。

会社の中にお金を貯め込んで、賃金は上がらない。」

 

お金を儲けることを、悪と考えている人達がいます。

そして、様々な理論や思想に基づいて、お金を悪と見なします。

しかし、お金を悪者にするのは、無責任です。

では、お金を儲けることとは何でしょうか?

 

それは、

  • お金を儲けることは悪くない。お金の使い方が大切だ。
  • お金を儲けるには、才能と努力が必要だ。

です。

 

それでは、

19~20世紀の日本の教育者、新渡戸稲造の言葉と一緒に、

お金」について解き明かします。

 

1   日本の教育者、新渡戸稲造は、『武士道』の中で述べています。

経済のことを口にすることは、

むしろはしたないこととされた。

そしてさまざまな通貨の交換価値を知らないことが

育ちのよさのあかしとさえされた。

 

新渡戸稲造 奈良本辰也訳 『武士道』 三笠書房

1993年 127ページから引用

 

2   お金を儲けることは悪くない。お金の使い方が大切だ。

お金は、使い方が問われます。

なぜなら、活動をするには、一定額のお金が必要だからです。

 

持っているお金を、目に見える対象に使うと、

満足感と一体感を感じます。

一方、目に見えない対象、知らない人、遠い外国には、

心の中の高い壁を乗り越え、慎重に考え、

喪失感を持ちながら、お金と別れます。

 

お金を必要する対象に、お金を使うことが、

正しい使い方です。

 

3   お金を儲けるには、才能と努力が必要だ。

お金を儲けることは、才能と努力が支えています。

なぜなら、お金を儲けることには、

性に合っている人と、苦手な人がいるからです。

 

お金を儲けている人を非難することは、

その人の才能と努力を否定しています。

お金を儲けるには、し烈な競争を勝ち抜く、

新しい市場を切り開くために、知恵と努力が必要です。

 

お金儲けは、うってつけの人が行います。

 

4   お金のまとめ

新渡戸稲造の言葉と一緒に、

お金」について解き明かしました。

 

お金とは、

  • お金を儲けることは悪くない。お金の使い方が大切だ。
  • お金を儲けるには、才能と努力が必要だ。

です。

 

幸福な気持ちが、私達の心に、

やすらぎを与えますように。