妻に対するイメージとは?妻に求められる固定観念を見直す。

「結局、私がやらなければならないのよ。

「イクメン」っていう言葉があるのに、「イクレディ」って言わない。

共働きでも、家事、育児は、女性がやるという考えは、

なんで無くならないのかしら?」

 

男性が持つ偏見、世の中で言われている評価、

女性自身の思い込みなどで、

妻に求められる役割が、決められてしまいます。

では、妻に求められている偏見とは何でしょうか?

 

それは、

  • 家事が上手にできること。
  • 家事の最終責任者。

です。

 

それでは、

19~20世紀の日本の教育者、新渡戸稲造の言葉と一緒に、

」について解き明かします。

 

1   日本の教育者、新渡戸稲造は、『武士道』の中で述べています。

これとはまったく反対に、

貞操はサムライの妻にとっては

もっとも貴ばれた徳目であって、

生命を賭しても

守るべきものとされていたのである。

 

新渡戸稲造 奈良本辰也訳 『武士道』 三笠書房

1993年 180ページから引用

 

2   家事が上手にできること。

妻に求められている偏見は、家事が上手にできることです。

なぜなら、女性自身が、料理や掃除が苦手だと、負い目を感じ、

男性が、それらが得意だと、褒められる風潮があるからです。

 

花嫁修業という言葉が使われます。

料理教室やマナー教室に通い、妻になる準備をします。

自分の意志で修業することは、自分の選択です。

しかし、家事は、女性に負わせる義務ではありません。

 

家事は、夫婦で協力して行う、共同作業です。

 

3   家事の最終責任者。

妻に求められる偏見とは、

妻が、家事の最終責任者ということです。

なぜなら、家庭内で起こる出来事に対して、

妻を評価、批判する風潮があるからです。

 

夫が家事に、「参加する」、ことや、家事を、「手伝う」、

家族、「サービス」、をする、まるで、夫が従業員のようです。

 

家ではゆっくりしたい、服を脱ぎっぱなし、

作ってくれた料理に感謝しない、おいしいと伝えない、

なぜ、男性なら、許される風潮があるのでしょうか?

 

妻は、家事の最終責任者と見なされます。

 

4   妻のまとめ

新渡戸稲造の言葉と一緒に、

」について解き明かしました。

 

妻への偏見とは、

  • 家事が上手にできること。
  • 家事の最終責任者。

です。

 

幸福な気持ちが、私達の心に、

やすらぎを与えますように。