作られたイメージを重視する?相手を知る事の大切さ。

「抹茶に砂糖を入れたいのですか?

抹茶は、コーヒーや紅茶とは違うんです。

抹茶には砂糖を入れず、そのまま飲んでください。

これが、正しい抹茶の飲み方です。

当店には、抹茶用の砂糖は、ありません。」

 

自分は、常識であると、信じていることに対して、

相手の文化や慣習の、違いから生まれる振る舞いが、

非常識に感じることがあります。

では、相手を知ることの視点とは何でしょうか?

 

それは、

  • 相手が無知であると決めつけない。
  • 偏った情報にとらわれない。

です。

 

それでは、

19~20世紀の日本の教育者、新渡戸稲造の言葉と一緒に、

「相手を知ること」について解き明かします。

 

 

1   日本の教育者、新渡戸稲造は、『武士道』の中で述べています。

つまるところの思想は同じである。

どちらも非常に「おかしい」ことではない。

アメリカ人は贈り物となる品物のことを述べ、

日本人は贈り物をする気持ちのことを述べているのだ。

 

新渡戸稲造 奈良本辰也訳 『武士道』 三笠書房

1993年 83ページから引用

 

2   相手が無知であると決めつけない。

相手を知ることの視点は、

相手が、無知であると、決めつけてはいけません。

なぜなら、外見だけで判断する傾向があるからです。

 

若いから、出身地から、性別から、国籍から、服装から、

髪の毛の色から、目の色から、学歴から、出身校から、

企業名から、役職から、職歴から、から、から、から、

人は、自分より弱者を見つけると、優越感を感じます。

 

相手を知る時、外見で判断してはいけません。

 

3   偏った情報にとらわれない。

相手を知ることの視点は、

偏った情報に頼らないことです。

なぜなら、強く主張する情報は、

信ぴょう性があると感じてしまうからです。

 

情報源の大部分を、同じ発信者から仕入れていると、

操作された偏った情報しか、獲得できません。

 

強く主張している発信源は、

多くの人に支持されていると思い込んで、

多くの人の代弁者だと思い込んで、

正義を振り回します。

 

相手を知ることの視点は、多くの情報を、

集めようとする努力が大切です。

 

4   相手を知ることのまとめ

新渡戸稲造の言葉と一緒に、

「相手を知ること」について解き明かしました。

 

相手を知ることとは、

  • 相手が無知であると決めつけない。
  • 偏った情報にとらわれない。

です。

 

幸福な気持ちが、私達の心に、

やすらぎを与えますように。