こうなって欲しいと望む?過程に沿った望みを信じよう。

「お客さんに、信頼してもらえる人になる。

これは、目標なの?夢なの?

商品の成り立ちも知らない、商品の注意点も説明できない、

商品の制度も知らない。

 

商品の使い方を、簡単に説明しているだけでは、

信頼へは、たどり着けないよ。」

 

望めば、どんなことでも叶うとは限りません。

一方、一連の過程に沿った望みは、実現できます。

では、過程に沿った望みとは何でしょうか?

 

それは、

  • 段階を踏んで、望みに近づいていくこと。
  • 努力した結果、得られるもの。

です。

 

それでは、

19~20世紀のスイスの哲学者、ヒルティの言葉と一緒に、

望み」について解き明かします。

 

1   スイスの哲学者、ヒルティは、『幸福論』の中で述べています。

すべて世間の事柄は、

きみの欲するままに起これよ、

と望んではならない。

むしろ世に起こることは、

その起こるがままに起これ、

と願うがよい。

 

ヒルティ 草間平作訳 『幸福論 第一部』

岩波書店 1961年 51ページ

 

2   段階を踏んで、望みに近づいていくこと。

過程に沿った望みとは、段階を踏んで近づきます。

なぜなら、突然、何もしなくても望みが叶うことは、

決してないからです。

 

過程に沿うとは、準備を着実に進めていることです。

準備を始めると、望みを欲するまま、進めていいのか、

修正するのか、あきらめるのか、もっと求めていいのか、

限度と可能性を知ります。

 

一連の過程に沿って望みは、実現性があります。

 

3   努力した結果、得られるもの。

望みが叶うことは、努力した結果の贈り物です。

なぜなら、努力することは、

豊かな土壌を手に入れることだからです。

 

どれだけ情熱を持っているのか、

どれだけ時間を費やしたか、どれだけ考え続けたのか、

それらによって、果実をたくさん収穫できます。

 

努力した結果、望みは叶います。

 

4   望みのまとめ

ヒルティの言葉と一緒に、

望み」について解き明かしました。

 

望みとは、

  • 段階を踏んで、望みに近づいていくこと。
  • 努力した結果、得られるもの。

です。

 

幸福な気持ちが、私達の心に、

やすらぎを与えますように。