孤独は悪い事か?孤独の愛し方で、心を安らかにする。

「学生さんで、

孤独だと思われるのが嫌で、

トイレの個室の中で、お弁当食べている、

こんな話を聞いて、とても驚いたよ。

孤独は、ダメな人で、嫌がられているんだね。」

 

孤独と思われることを、嫌がる傾向があり、

誰かと、つながりを持ちたいと考えます。

では、孤独との向き合い方とは何でしょうか?

 

それは、

  • 孤独が嫌だと思うなら、孤独から抜け出すべきである。
  • 孤独を認めることで、心がやすらかになる。

です。

 

それでは、

19~20世紀のスイスの哲学者、ヒルティの言葉と一緒に、

孤独」について解き明かします。

 

1   スイスの哲学者、ヒルティは、『幸福論』の中で述べています。

ある程度の孤独を愛することは、

静かな精神の発展のためにも、

また、およそ真実の幸福のためにも、

絶対に必要である。

 

ヒルティ 草間平作訳 『幸福論 第一部』

岩波書店 1961年 133ページ

 

2   孤独が嫌だと思うなら、孤独から抜け出すべきである。

孤独との向き合い方とは、

孤独が好きか嫌いかで決めます。

なぜなら、孤独が嫌いなら、

孤独とは向き合えないからです。

 

もし、孤独が嫌なら、

孤独からすぐに抜け出すことを勧めます。

一人でいることが、孤独ではありません。

多くの人達の中に、身を隠していても、

孤独からは抜け出せません。

 

孤独が嫌いなら、早目にその状態を変えましょう。

 

3   孤独を認めることで、心がやすらかになる。

孤独との向き合い方とは、孤独を認めることです。

なぜなら、孤独を悪とせず、

友人として迎える準備をするためです。

 

孤独は、心の中の手入れしにくい、細かい傷を

修復してくれます。

また、孤独は、自分の専用空間を作ってくれ、

自分自身と向き合う席を、用意してくれます。

 

孤独と知り合えば、心がやすらぎます。

 

4   孤独のまとめ

ヒルティの言葉と一緒に、

孤独」について解き明かしました。

 

孤独とは、

  • 孤独が嫌だと思うなら、孤独から抜け出すべきである。
  • 孤独を認めることで、心がやすらかになる。

です。

 

幸福な気持ちが、私達の心に、

やすらぎを与えますように。