確固たる信念を持ったら、行動に移そう。遠慮は不要である。

「困難な状況でも、

失敗して落ち込んでいても、

時代遅れと批判されても、

こんなに、一生懸命取り組んでいるんだから、

揺るがない信念が支えているんだね。」

 

確固たる信念が持てたら、周囲の騒音に惑わされず、

歩み始めましょう。

では、確固たる信念とは何でしょうか?

 

それは、

  • 周囲に遠慮していると、迷いに攻撃される。
  • 実行するというエネルギーを与えないと、枯れてしまう。

です。

 

それでは、

19~20世紀のスイスの哲学者、ヒルティの言葉と一緒に、

「確固たる信念」について解き明かします。

 

1   スイスの哲学者、ヒルティは、『幸福論』の中で、信念について述べています。

きみがもし、それをしなければならぬという

確固たる信念をもってある事をなすとき、

たとえ多数者(大衆)は

それについて違って考えようとも、

公然とそれをするのにはばかることはない。

 

ヒルティ 草間平作訳 『幸福論 第一部』

岩波書店 1961年 87ページ

 

2   周囲に遠慮していると、迷いに攻撃される。

確固たる信念を持ったら、周囲に遠慮してはいけません。

なぜなら、遠慮している間に、迷いに攻撃されるからです。

 

自分の信念に対して、迷うことがあり、

信念を持っている態度に対して、迷うことがあり、

信念を持ち続けていることに対して、迷うことがあります。

迷いは、信念を攻撃する機会を狙っています。

 

確固たる信念を持ったら、迷わなくてもいいのです。

 

3   実行するというエネルギーを与えないと、枯れてしまう。

確固たる信念は、実行が大切です。

なぜなら、いくら強く信念を持っていても、時の経過とともに、

少しずつ失われ、いつの間にか忘れてしまうからです。

 

信念は、生き物なので、エネルギー補給が欠かせません。

このエネルギーが、実行に移すことです。

クレープでもなく、チョコレートケーキでもなく、

実行することが、一番おいしいデザートです。

 

確固たる信念は、生きているので、

エネルギーと使って動きます。

 

4   確固たる信念のまとめ

ヒルティの言葉と一緒に、

「確固たる信念」について解き明かしました。

 

確固たる信念とは、

  • 周囲に遠慮していると、迷いに攻撃される。
  • 実行するというエネルギーを与えないと、枯れてしまう。

です。

 

幸福な気持ちが、私達の心に、

やすらぎを与えますように。