自分一人だけで生きられる?人は助け合いながら生きている。

「声をかける時、「大丈夫ですか?」でなく、

「手伝えることありますか?」だって。

人を助けることを、義務だと思うから、嫌になるんだよ。

人を助けることは、権利だから、

自由に使ってもいいんだよ。」

 

人は、一人だけで生きられると思っていても、

人同士の助け合いを基礎にした、社会に住んでいます。

では、助け合うこととは何でしょうか?

 

それは、

  • 自分の持っている能力を使って、人を助ける。
  • 自分の持っている能力が、あふれ出して人の役に立つ。

です。

 

それでは、

20~21世紀の日本の詩人、吉野弘の言葉と一緒に、

助け合い」について解き明かします。

 

1   日本の詩人、吉野弘は、「生命は」の中で述べています。

 

生命は

自分自身だけでは完結できないように

つくられているらしい

花も

めしべとおしべが揃っているだけでは

不十分で

虫や風が訪れて

めしべとおしべを仲立ちする

 

『吉野弘詩集』 株式会社角川春樹事務所

1999年 84ページより引用

 

2   自分の持っている能力を使って、人を助ける。

助け合いとは、

自分が持っている能力を使って、人を助けます。

なぜなら、できることをできる範囲で行うことで、

人から頼られる喜びを、受け取れるからです。

 

自分では、当たり前に思っている考え方や、

身につけた技能を持っています。

それらは、他の人にとっては、

貴重で替えがきかないものになっています。

 

助け合いとは、頼られる喜びが得られます。

 

3   自分の持っている能力が、あふれ出して人の役に立つ。

助け合いとは、自分の能力が、

見知らぬ人達にも役立つことです。

なぜなら、直接関わり、身近な人達以外でも、

助けを必要とする人達に、助ける力が届くからです。

 

多彩な能力を持っている人は、出し惜しみせず、

その能力を開放しましょう。

助ける気持ちは、自分が意図した場所へも、

予想外の場所にも、広く拡散する能力があります。

 

助け合いは、間接的にもできます。

 

4   助け合いのまとめ

吉野弘の言葉と一緒に、

助け合い」について解き明かしました。

 

助け合いとは、

  • 自分の持っている能力を使って、人を助ける。
  • 自分の持っている能力が、あふれ出して人の役に立つ。

です。

 

幸福な気持ちが、私達の心に、

やすらぎを与えますように。