自分の哲学を持っている?哲学を持とうという意識が大切。

「「あなたの哲学って何?」

こんなこと、急に言われてもね。

自分の哲学なんて、考えたことないよ。

友達とも、そんなこと話さないし、学校でも習らってないよ。

哲学って、そもそも何なの?」

 

自分の哲学を語ることは、

自分の説明書を発表していることです。

また、自分の哲学を考えていると、

自らの生き方を、見つめるきっかけになります。

では、自分の哲学とは何でしょうか?

 

それは、

  • 今までどのように生きてきたのか。
  • これからどのように生きていくのか。

です。

 

それでは、

19~20世紀のフランスの哲学者、ベルクソンの言葉と一緒に、

「自分の哲学」について解き明かします。

 

1   フランスの哲学者、ベルクソンは、『笑い』の中で述べています。

わたしたちの想像力は確固とした

自分の哲学をもっているのである。

 

ベルクソン著 増田靖彦訳 『笑い』 光文社

2016年 51ページより引用

 

2   今までどのように生きてきたのか。

自分の哲学とは、

今までどのように生きてきたのか、ということです。

なぜなら、自分が何を大切にしてきたのかを、

示す指標として表現しているからです。

 

上手に言葉で表現できなくてもいいのです。

自分は、いったい何を大切にしてきたのか、

大切に思っているのかを、考える過程が、

哲学です。

 

自分の哲学は、大切にしていることを考えることです。

 

3   これからどのように生きていくのか。

自分の哲学とは、これからどのように生きていくのか、

宣言することです。

なぜなら、生きていくための指針を、

しっかり認識するためです。

 

何か支えがあると、寄りかかって頼ることができ、

また、つかまって、振り返ることもできます。

さらに、宣言をすると、気持ちを開放します。

迷いが解消されます。自分が決めたことだから。

 

自分の哲学は、目標にむかって歩むための、

補助をします。

 

4   自分の哲学のまとめ

ベルクソンの言葉と一緒に、

「自分の哲学」について解き明かしました。

 

自分の哲学とは、

  • 今までどのように生きてきたのか。
  • これからどのように生きていくのか。

です。

 

幸福な気持ちが、私達の心に、

やすらぎを与えますように。