幸福になる仕方とは?自分でやることで、喜びが得られる。

「アップルパイ、大好き。パン屋さんで買うの。

リンゴの季節は、とくにいいね。

紅玉っていう、リンゴがあるの。

今年は、紅玉を使って、アップルパイを

自分で作ってみようと思っているの。」

 

既製品を購入したり、サービスを受けたりして、

楽しく生活しています。

思いきって、材料を購入し、自分で作ってみると、

想像以上の達成感と、楽しさを実感します。

では、体験する喜びとは何でしょうか?

 

それは、

  • 見ているだけでは、喜びが通りすぎてしまう。
  • 体験することで、細胞1個1個が喜びだす。

です。

 

それでは、

フランスの哲学者、アランの言葉と一緒に、

喜び」について解き明かします。

 

1   フランスの哲学者、アランは、『幸福論』のなかで、喜びについて述べています。

自分でやること、人にやってもらうのではない。

そこにはよろこびのいちばん深い意味がある。

ところが、砂糖菓子は

何もしないでも溶けて美味しいものだから、

多くの人はそれと同じように、

しあわせも味わえるだろうと思うから、

だまされてしまうのである。

 

アラン著 神谷幹夫訳 『幸福論』

岩波書店 1998年 159ページより引用

 

2   見ているだけでは、喜びが通りすぎてしまう。

見ているだけでは、喜びが通りすぎてしまいます。

なぜなら、喜びは、目から入場するのが、苦手だからです。

 

手で触り、一緒に歌い、香りを感じ、ダンスの輪の中で、

喜びを迎えます。

また、喜びは、寂しがり屋さんなので、

一緒に過ごして、時間を共有してあげることが大切です。

 

自分でやることで、喜びを招き入れられます。

 

3   体験することで、細胞1個1個が喜びだす。

体験することで、体の細胞1個1個が喜びだします。

なぜなら、自分でやることで、喜びが細胞の中に入り込み、

幸福を作り出すからです。

 

頭の一部分で、喜びを独り占めするのは、もったいないです。

喜びは、出かけて、走って、座って、触って、作って、聞いて、

体全体で満喫します。

 

体験することで、幸福を作り出します。

 

4   喜びのまとめ

アランの言葉と一緒に、

喜び」について解き明かしました。

 

喜びとは、

  • 見ているだけでは、喜びが通りすぎてしまう。
  • 体験することで、細胞1個1個が喜びだす。

です。

 

幸福な気持ちが、私達の心に、

やすらぎを与えますように。