病気だからとふさぎ込んでいる?病気と仲良く付き合おう。

「膝が痛くて、長い距離を歩けなくなったの。

出掛ける回数も、めっきり減ったわ。

でも、知人の勧めで、水泳を始めたの。

楽しいよ。膝と相談しながら、泳いでいるの。」

 

病気になって、長年の親しんできた

趣味や習慣を続けられなくなり、落ち込むことがあります。

持病を持っていても、病気と仲良く付き合いながら、

豊かな暮らしを送りたいです。

では、病気との付き合い方とは何でしょうか?

 

それは、

  • 病気の特徴をしっかり調べて知ること。
  • やらない理由を、病気の責任にしない。

です。

 

それでは、

フランスの哲学者、アランの言葉と一緒に、

病気」について解き明かします。

 

1   フランスの哲学者、アランは、『幸福論』のなかで、病気について述べています。

この病気が人を悲しみに陥れるのを知っているのだから、

君は自分が悲しんでいることに驚いてはならない。

そのことで機嫌を悪くすることは何もないのだ。

 

アラン著 神谷幹夫訳 『幸福論』

岩波書店 1998年 22ページより引用

 

2   病気の特徴をしっかり調べて知ること。

病気と向き合うことは、

病気の特徴をしっかり理解することです。

なぜなら、病名は、とても大きな概念で、

人それぞれによって、症状が違うからです。

 

病気の症状、治療の経過、残された機能、

これらを踏まえて、

行えることを、行える範囲で、行える時に、

病気と共同作業で計画を立て、実行します。

 

病気の特徴を詳しく調べ、日々の生活を楽しみます。

 

3   やらない理由を、病気の責任にしない。

やらない理由に、病気を登場させないでください。

なぜなら、病気を口実にすれば、

自分も他人も納得させることができるからです。

 

やりたいことがあれば、始めればいいのです。

取りかかりは、いろいろな角度から、様々な方法で、

参加します。どんなことでも、参加できます。

誰かと比較することなく、自分の世界観が全てです。

 

やらない理由を、病気の責任にしてはいけません。

 

4   病気のまとめ

アランの言葉と一緒に、

病気」について解き明かしました。

 

病気とは、

  • 病気の特徴をしっかり調べて知ること。
  • やらない理由を、病気の責任にしない。

です。

 

幸福な気持ちが、私達の心に、

やすらぎを与えますように。