理解できないものに対して共感できない?共感の幅を広げる。

「炊き出し?毎週やっているの?

ボランティア活動をやっているのは、聞いていたけど。

ホームレス支援の一環なんだ。

大切な活動だとは、理解できるけれど、

自分が、その活動をやれるかな?」

 

頭で理解したけれど、気持ちがついてこない、

このような事があります。

理解できないものには、共感できず、

理解の程度によって、共感の度合いが異なります。

では、共感の幅を広げるには、どうすればいいでしょうか?

 

それは、

  • 理解している人のまねをする。
  • 共感は、トレーニングで幅を広げられる。

です。

 

それでは、

19~20世紀の文学者、ハーンの言葉と一緒に、

共感」について解き明かします。

 

1   文学者ハーンは、『心』の中で、共感について述べています。

およそ共感というものは、

理解によって限定されるものである。

われわれは、われわれの理解できる限度で、

他人に共感をもつことができるのである。

 

『世界名言集』 岩波書店

2002年 315ページより引用

 

2   理解している人のまねをする。

共感の幅を広げるには、理解できている人のまねをします。

なぜなら、まねて学ぶことから始めることが、

効果のある手段だからです。

 

理解の仕方を学ぶことで、理解の対象が増え、

多くの対象に感情移入できます。

そして、理解をきっかけに、コミュニケーションが始まります。

それが積み重なると、さらに深く理解していきます。

 

理解することで、共感の幅を広がります。

 

3   共感は、トレーニングで幅を広げられる。

共感することは、トレーニングで幅を広げられます。

なぜなら、共感は、経験を積み重ねて

広げていけるからです。

 

私は、絶対に理解できない、共感できないと、

始めからあきらめることは、避けなければなりません。

トレーニングをすることで、誰でも、

共感する気持ちを持てます。

 

共感は、特殊な才能ではありません。

 

4   共感のまとめ

ハーンの言葉と一緒に、

共感」について解き明かしました。

 

共感とは、

  • 理解している人のまねをする。
  • 共感は、トレーニングで幅を広げられる。

です。

 

幸福な気持ちが、私達の心に、

やすらぎを与えますように。