なんて自然は美しいの!自然から美を感じとる感性を持とう。

「もみじの葉が赤く色付いて、とてもきれいだね。

イチョウは黄色だよ。ぎんなんもいっぱいある。

空が高くて、雲ひとつない青空。

この季節にしか味わえない、ぜいたくな時間だね。」

 

わざわざ依頼しなくても、季節は、

規則正しく移り変り、次々とやってきて、

美しい景色を披露してくれます。

このような、美しい自然を大切にしていきたいです。

では、自然の美しさとは何でしょうか?

 

それは、

  • 芽吹き、そして枯れていく、生のサイクルが心を揺さぶる。
  • 季節を感じとって、姿を変えていく。

です。

 

それでは、

18~19世紀のドイツの詩人、ゲーテと一緒に、

自然の美しさ」について解き明かします。

 

1   ドイツの詩人、ゲーテは、『格言と反省』の中で述べています。

美は、隠れた自然の法の現れである。

自然の法則は、美によって現れなかったら、

永久に隠れたままでいるだろう。

 

高橋健二編 『ゲーテ格言集』 新潮社

1991年改版 53ページより引用

 

2   芽吹き、そして枯れていく、生のサイクルが心を揺さぶる。

芽吹き、そして枯れていくサイクルが、美しいです。

なぜなら、生命のエネルギーが、ダイナミックに動くからです。

 

生命のエネルギーが激しく、または穏やかに伸縮し、

美しさを形作ります。

エネルギーの動きが、人生の移り変りの景色を抽出し、

心のスクリーンに映し出します。

 

自然の美しさは、生命エネルギーの動きの中にあります。

 

3   季節を感じとって、姿を変えていく。

自然は、季節を感じとって、その姿を美しく変えていきます。

なぜなら、生命のリズムを受信する力があるからです。

 

一つの個体が、生きるリズムを生み出し、それを披露します。

各地で演奏会が開かれ、美しさを楽しみます。

そして、生命のリズムが、自然全体で奏でられます。

その時、自然は、季節を先取り、衣装を変えていきます。

 

自然の美しさは、季節に合わせた変化の中にあります。

 

4   自然の美しさのまとめ

ゲーテと一緒に、

自然の美しさ」について解き明かしました。

 

自然の美しさとは、

  • 芽吹き、そして枯れていく、生のサイクルが心を揺さぶる。
  • 季節を感じとって、姿を変えていく。

です。

 

幸福な気持ちが、私達の心に、

やすらぎを与えますように。