人のつながりとは?それは、直接的、間接的につながる。

「あの全国大会に出ていたのですか?

私、大会運営のボランティアをやっていたんです。

すごいですね。選手だったんですね。

関係者の皆さんに、お弁当を配っていて、

カキフライ弁当、覚えていますか?」

 

普段は、あまり関わりのない部署の人と、

意外なところで、つながっていることがあります。

では、人と人のつながりとは何でしょうか?

 

それは、

  • 直接的につながっている。
  • 間接的につながっている。

です。

 

それでは、

20~21世紀の日本の詩人、吉野弘の言葉と一緒に、

人のつながり」について解き明かします。

 

1   日本の詩人、吉野弘は、「生命は」の中で述べています。

花が咲いている

すぐ近くまで

虻の姿をした他者が

光をまとって飛んできている

私も あるとき

誰かのための虻だったろう

あなたも あるとき

私のための風だったかもしれない

 

『吉野弘詩集』 株式会社角川春樹事務所

1999年 85ページより引用

 

2   直接的につながっている。

人と人とは、直接的につながっています。

なぜなら、人と関わりながら生活し、

お互いコミュニケーションをとって、

助け合いながら暮らしているからです。

 

家族、友人、近所の人、学校関連の人、仕事関連の人、

親戚、カルチャーセンターの人、スーパーの店員さん、

定食屋の主人、パソコンやスマホ経由の人、などなど、

つながっていないようで、多くの人つながっています。

顔が見えるので、つながりが実感できます。

 

人と人とは、目に見える形でつながっています。

 

3   間接的につながっている。

人と人とは、間接的につながっています。

なぜなら、誰かの役に立っていることも、

誰かの力を借りていることもあるからです。

 

ある人が、つながりの種を、ふわふわした綿毛に託し、

ゆらゆら空中を漂いながら、見知らぬ人の心まで届きます。

種を受け取った人の心で、つながりが芽を出します。

誰が贈ってくれたかは分かりません。

 

人と人とは、名前を知らない人ともつながっています。

 

4   人のつながりのまとめ

吉野弘の言葉と一緒に、

人のつながり」について解き明かしました。

 

人のつながりとは、

  • 直接的につながっている。
  • 間接的につながっている。

です。

 

幸福な気持ちが、私達の心に、

やすらぎを与えますように。