感性を磨くには?日常のちょっとした出来事に興味を持つ。

「感性を磨けって言われるけど、

感性って、仕事に関係あるのかな?

専門書を読んで、専門知識を増やし、

専門知識を使って働けばいいじゃないの?」

 

感性を磨くといっても、とらえどころがない、

感性の扱いに困ってしまいます。

では、感性を磨くとは何でしょうか?

 

それは、

  • 課題を克服するため、核心に目を向ける力を養う。
  • 日常のちょっとした出来事に興味をもつ。

です。

 

それでは、

19~20世紀の日本の詩人、宮沢賢治の言葉と一緒に、

感性」について解き明かします。

 

1   日本の詩人、宮沢賢治は、「報告」の中で述べています。

さっき火事だとさわぎましたのは虹でございました

もう一時間もつづいてりんと張って居ります

 

宮沢賢治 『大活字版 ザ・賢治』 第三書館

2007年 736ページより引用

 

2   課題を克服するため、核心に目を向ける力を養う。

感性を磨くとは、核心に目を向ける力を養うことです。

なぜなら、感性が豊かになると、

物事の本質を見つけやすくなるからです。

 

専門知識を学習することは、当然です。

専門知識は、小さな知識の塊です。それらを結び付け、

使いやすいように形を整え、独自の味付けをするのは、

感性です。

そして、必要な場所に、適量、頃合いよく届けます。

 

感性を磨くとは、

物事の本質を見抜く力をつけることです。

 

3   日常のちょっとした出来事に興味をもつ。

感性を磨くには、日常のちょっとした出来事に

関心を示します。

なぜなら、もし気が付かなければ、何事もなかったように、

過ぎ去っていくからです。

 

損得、金銭に関わること以外に、関心を寄せるのは、

無駄な時間だと感じます。

一般的な価値基準で、無駄と判断された中に、

本質のかけらが散らばっています。

 

気付こうと、いつも意識していれば、少しずつ

感性の世界が広がります。

 

感性を磨くには、気付きを増やすことです。

 

4   感性のまとめ

宮沢賢治の言葉と一緒に、

感性」について解き明かしました。

 

感性とは、

  • 課題を克服するため、核心に目を向ける力を養う。
  • 日常のちょっとした出来事に興味をもつ。

です。

 

幸福な気持ちが、私達の心に、

やすらぎを与えますように。