あなたの共感は、周囲の人々を幸福にする。共感のすすめ。

「いつも連絡ありがとう。

予定だけじゃなくて、コメントがいいね。

慰められたり、励まされたり、笑ったり、

これ見ると、元気がでるよ。

いつも一緒にいてくれる、そばに存在を感じる、

暖かい人だよね。」

 

やわらかい暖かさで、心が包まれる時があります。

そして、共感してもらうだけで、幸せな気分になります。

では、共感することとは何でしょうか?

 

それは、

  • 春の暖かい陽ざしをともに感じる。
  • 一緒にいるという共通認識を持つ。

です。

 

それでは、

19~20世紀のフランスの哲学者、ベルクソンの言葉と一緒に、

共感」について解き明かします。

 

1   フランスの哲学者、ベルクソンは、『笑い』の中で、共感について述べています。

あなたの共感を最大限に開花させてみてほしい。

そうすれば、魔法の杖が一振りされたあとのように、

どれほど軽いものでも重さを増し、

どのようなものにもいかめしい色づけが

なされるのをみることだろう。

 

ベルクソン著 増田靖彦訳 『笑い』 光文社

2016年 24ページより引用

 

2   春の暖かい陽ざしをともに感じる。

共感とは、春の暖かい陽ざしを、

一緒に感じるような態度です。

なぜなら、穏やかな気持ちで、

時を共有できるからです。

 

穏やかな気持ちとは、相手を否定せず、

ありのままを認めてあげる気持ちです。

また、時を共有することは、

相手の言いなりになることでなく、

存在を感じ取ることです。

 

共感は、心地良い時を共有します。

 

3   一緒にいるという共通認識を持つ。

共感とは、一緒にいるという共通認識を持つことです。

なぜなら、お互いが、同じ状態を想像できなければ、

どちらか一方、もしくは両者の負担になってしまうからです。

 

一緒にいることは、同じ空間だけでなく、

同じ記憶、同じ体験、同じ希望、同じ思想、同じ目標

に及びます。

そして、お互いの価値観の交わりがあります。

 

共感とは、同じ方向を見ていることです。

 

4   共感のまとめ

ベルクソンの言葉と一緒に、

共感」について解き明かしました。

 

共感とは、

  • 春の暖かい陽ざしをともに感じる。
  • 一緒にいるという共通認識を持つ。

です。

 

幸福な気持ちが、私達の心に、

やすらぎを与えますように。