機嫌が悪いのは、治せない?心のあり方を変える事で治せる。

「この課題は、試験に合格するには、

絶対に克服しなければならないんだよ。

うまくできないからって、

イライラして不機嫌になっても仕方ないでしょう?」

 

冷静になって進んでいくことが大切と、

頭では分かっていても、機嫌が悪くなってしまいます。

では、機嫌が悪い時の対処方法とは何でしょうか?

 

それは、

  • 機嫌が悪いことを認めて自覚する。
  • 機嫌を直すには、心のあり方をかえる。

です。

 

それでは、

フランスの哲学者、アランの言葉と一緒に、

心のあり方」について解き明かします。

 

1   フランスの哲学者、アランは、『幸福論』のなかで、心のあり方について述べています。

ちょっと心のあり方を変えれば

苦しみやいらだちが

すぐになおる例を出したのである。

 

アラン著 神谷幹夫訳 『幸福論』

岩波書店 1998年 39ページより引用

 

2   機嫌が悪いことを認めて自覚する。

機嫌が悪いと感じたら、

今、自分は、機嫌が悪いということを

自覚することから始めます。

なぜなら、不機嫌は、自覚されてしまうと、

活動できなくなってしまうからです。

 

機嫌の悪さを自覚することは、

機嫌を直す意志を示します。

 

不機嫌は、他の対象に目が向いている時は、

好き勝手に動けます。さらに、

知らない間に、勢力を伸ばすことが得意です。

しかし、存在を知られてしまうと、嫌われて、

排除されることを認識しています。

 

機嫌が悪い時は、

機嫌の悪さを持っていることを認識します。

 

3   機嫌を直すには、心のあり方をかえる。

機嫌を直すには、心のあり方をかえます。

なぜなら、機嫌は、一部分を切り取って

直すことができないからです。

 

心のあり方をかえるとは、心の中から、

機嫌の悪さを全て取り除き、穏やかさを入れます。

機嫌の悪さを、心からはがすのは、

非常に簡単です。

できないとか、難しいとか、

そう思い込んでいるだけです。

 

心のあり方を変えるだけで、機嫌がよくなります。

 

4   心のあり方のまとめ

アランの言葉と一緒に、

心のあり方」について解き明かしました。

 

心のあり方とは、

  • 機嫌が悪いことを認めて自覚する。
  • 機嫌を直すには、心のあり方をかえる。

です。

 

幸福な気持ちが、私達の心に、

やすらぎを与えますように。