忙しくて楽しみがない。そんなあなたへ、楽しみの見つけ方。

「しばらく連休もないし、

毎日忙しくて、休みの日はずっと寝ているよ。

楽しみ?そうだね?旅館に泊まって、

ゆっくり温泉にでも入りたいね。

でも、毎日の暮らしでは、何の楽しみもないな。」

 

多くの人達が、生活を維持させるため、

長時間、忙しく働いています。

では、忙しい時、

楽しみを見つけるにはどうすればいいでしょうか。

 

それは、

  • 日常の小さな気付きに目を向ける。
  • 日常を普通に過ごせたことを楽しむ。

です。

 

それでは、

フランスの哲学者、アランの言葉と一緒に、

楽しみ」について解き明かします。

 

1   フランスの哲学者、アランは、『幸福論』のなかで、楽しみについて述べています。

人生にはこうした生き生きした、

しかも一銭もかからない楽しみがいっぱいある。

でも、人はそれを十分には楽しんでいない。

あらゆる国の言葉で、

あちこちに貼り紙を出す必要があろう。

「目を開いてごらん。楽しみを味わいなさい」と書いて。

 

アラン著 神谷幹夫訳 『幸福論』

岩波書店 1998年 234ページより引用

 

2   日常の小さな気付きに目を向ける。

日常の小さな変化に注目して、

新しい気付きを見つけます。

なぜなら、変化を見つけることが、

楽しみにつながるからです。

 

身近にある気付きは、たくさんあるので、

見つけるための苦労がないです。

宝さがしをしている気分で、楽しく、

ワクワクしながらできます。

 

忙しい仕事の合間に、小さな変化を探し出します。

 

3   日常を普通に過ごせたことを楽しむ。

何事もなく、普段通り

一日が終わったことを楽しみます。

なぜなら、今まで積み重ねた結果が、

良い方向に進んでいると判断できるからです。

 

普段通りとは、当たり前のことが、

当たり前にできることです。

この、当たり前にできることが、楽しさの源泉です。

特別なことが起きなくても、楽しめます。

 

日常を普通に過ごせたことを楽しみます。

 

4   楽しみのまとめ

アランの言葉と一緒に、

楽しみ」について解き明かしました。

 

楽しみは、

  • 日常の小さな気付きに目を向ける。
  • 日常を普通に過ごせたことを楽しむ。

です。

 

幸福な気持ちが、私達の心に、

やすらぎを与えますように。