生きていることが実感できるか?その為には、善く生きる。

「会っている人といえば、

職場の人、地元の友達、あとは、親戚かな。

みんないい人達ばかりで、

会っていると楽しいから幸せだよ。

このことが、何か問題あるの?」

 

交際範囲が決まっていて、

自分の行動範囲を限定していることがあります。

何かのきっかけで、歩みを止めたとき、

生きていることに向き合う機会があります。

では、生きることとは何でしょうか?

 

それは、

  • 気楽に感じている環境に満足しない。
  • 自分の魅力を提供して、社会の不足を補う。

です。

 

それでは、

古代ギリシアの哲学者、プラトンと一緒に、

生きること」について解き明かします。

 

1  古代ギリシアの哲学者、プラトンは、『クリトン』のなかで、生きることについて述べています。

一番大切なことは

単に生きることそのことではなくて、

善く生きることである。

 

『世界名言集』 岩波書店

2002年 113ページより引用

 

2   気楽に感じている環境に満足しない。

生きることを実感するには、

気楽に感じている環境に満足してはいけません。

なぜなら、限定された範囲を、

ぐるぐる回っているだけの生活から抜け出すためです。

 

気楽に感じる環境とは、努力しなくても、

なんとなく毎日過ごせる環境のことです。

単に生きていることを、受け入れない気持ちが大切です。

自分の能力を、適切に発揮することが重要です。

 

何も考えなくても過ぎていく空間を、

狭める努力が必要です。

 

3   自分の魅力を提供して、社会の不足を補う。

自分の能力を生かして、活躍できる環境を作り出し、

行動することが大切です。

なぜなら、自分の時間を少しだけ、

自分の知識とともに、社会活動に提供するだけで、

多くの人を幸せにできるからです。

 

多くの人と、多くの知恵が集まれば、

複雑な社会問題を解決することも可能です。

わずかな時間と自分の魅力を使うだけです。

準備も学習も必要ありません。

すでに持っているものを、いつも通り使うだけです。

 

今持っている知識と技術を、

少しだけ社会に提供するだけでいいのです。

 

4   生きることのまとめ

プラトンと一緒に、

生きること」について解き明かしました。

 

生きることとは、

  • 気楽に感じている環境に満足しない。
  • 自分の魅力を提供して、社会の不足を補う。

です。

 

幸福な気持ちが、私達の心に、

やすらぎを与えますように。