がんばって進むだけでいいのか?計画が道を開く。

「経験豊富で、頼りになる人だったのに。

いなくなっちゃうだよね。

新年度から、どうなるんだろう?

上司は、ただ、がんばれっていうだけ。

問題を指摘しているふりして、

ごまかしているだけ。」

 

先の見えない不確実な状況の中で、

働かなければならないことがあります。

では、困難な状況を打開する際、

ただがんばればいいのでしょうか?

 

それは、

  • 精神論でがんばって進んでいても、何の解決にならない。
  • 問題を解決するため、具体的な計画を立てる。

です。

 

それでは、

18世紀のフランスの思想家、ディドロと一緒に、

計画」について解き明かします。

 

1   フランスの思想家、ディドロは、『ラモーの甥』のなかで述べています。

さきへ進めば進むほど

道がひらけてくるなんてのは、

神さまか

わずかなたぐい稀な天才のほかにはありませんな。

 

『世界名言集』 岩波書店

2002年 145ページより引用

 

2   精神論でがんばって進んでいても、何の解決にならない。

精神論で、がんばって突き進むことは、ただ疲れるだけです。

なぜなら、威勢の良いかけ声でがんばっても、

何も解決しないからです。

 

根性や気合いという言葉をだして、

その場を取りつくろっても、

事態は、悪くなるだけです。

さらに、がんばりからあきらめへと心が変化し、

最後に残るのは、消耗しきった心です。

 

精神論で先へ進んでも、

困難な状況を打開できません。

 

3   問題を解決するため、具体的な計画を立てる。

困難な状況を打開するには、

問題解決にむけた、具体的な戦略が重要です。

なぜなら、戦略があることで、段階をふんで、

取り組めるからです。

 

今、先が見えない状況でも、計画を立てることで、

到達するゴールを思い浮かべて、

先に進む意欲が持てます。

具体的な計画であれば、評価もやりやすいです。

 

多くの課題をかかえていても、具体的な計画によって

道が開けます。

 

4   計画のまとめ

ディドロと一緒に、

計画」について解き明かしました。

 

計画の大切さは、

  • 精神論でがんばって進んでいても、何の解決にならない。
  • 問題を解決するため、具体的な計画を立てる。

です。

 

幸福な気持ちが、私達の心に、

やすらぎを与えますように。