知っている事とできる事は違う?実際に行う事の大切さ。

「教えてもらったことで、

理解した気持ちになるんだよね。

その気持ち、よくわかるよ。

頭の中では、完璧にできている。

でも、実際やってみると、全くできない。

よくある勘違いだね。」

 

知っている事とできる事は、全く違うことです。

学んだことを実際に行うことで、

できる状態へたどり着きます。

では、実際に行うこととは何でしょうか?

 

それは、

  • 知識と技術が結びつく。
  • 自分の技術として定着する。

です。

 

それでは、

新約聖書の言葉と一緒に、

行うこと」について解き明かします。

 

1   新約聖書の中から。                                         (ルカ福音書 第6章 49)

聞くだけで行わない者は、

土の上に土台なしで家を建てた人に似ている。

大水がぶつかると、たちまち崩れてしまって、

その家のくずれ方はひどかった。

 

塚本虎二訳 『新約聖書 福音書』

岩波書店 1963年 196ページより引用

 

2   知識と技術が結びつく。

実際に行うことで、

学んだ知識と経験が結びつきます。

なぜなら、知識と経験は、

直接結びつかない性質を持っているからです。

 

実際に行うことが、知識と技術との仲介をしています。

知識を使って、実際に行って経験を積みます。

経験したことの正当性を、知識で裏付けます。

経験を積むことで、自分の技術になります。

 

行うことは、知識と経験を一つにします。

 

3   自分の技術として定着する。

実際に行うことで、

知識が自分の技術として定着します。

なぜなら、実際に行うことは、体を動かす指令部に、

頭の中に貯蔵された、知識の使い方を教えるからです。

 

頭の中で理解し、それに従って体を動かします。

理解した通りに動けるようになるには、

繰り返し行うしか方法がないです。

実際行いながら、試行錯誤しながら、

自分の技術として定着させます。

 

実際に行うことは、知識に裏付けられた

自分だけの技術を獲得できます。

 

4   行うことのまとめ

新約聖書の言葉と一緒に、

行うこと」について解き明かしました。

 

行うこととは、

  • 知識と技術が結びつく。
  • 自分の技術として定着する。

です。

 

幸福な気持ちが、私達の心に、

やすらぎを与えますように。