心の動揺を落ち着かせるには?積極的に考えることが大切。

「振り返ってみようか、今日のこと。

忙しくなる時間帯の直前に、

急に緊急性の高い仕事が入って来た。

 

後回しにできない決まった業務と緊急の仕事で、

焦ってしまった。頭の中が混乱してしまった。

応援の人も、呼べない状況だった。」

 

いつものやり方では、間に合わない、

このように動揺してしまって、

持っている能力を十分発揮できないことがあります。

では、心の動揺を落ち着かせるため、

考える事とは何でしょうか?

 

それは、

  • いったん立ちどまって、行動を停止させる。
  • しっかり考える時間を確保し、活動を再開させる。

です。

 

それでは、

フランスの哲学者、アランの言葉と一緒に、

考えること」について解き明かします。

 

1   フランスの哲学者、アランは、『幸福論』のなかで、考えることについて述べています。

人間には勇気がある。

たまたまそうだというのではなく、

本質においてそうだ。

行動することはあえてやることなのだ。

考えることはあえてやるのだ。

危険はどこにでもある。

そんなことで人間はたじろぎはしない。

 

アラン著 神谷幹夫訳 『幸福論』

岩波書店 1998年 58ページより引用

 

2   いったん立ちどまって、行動を停止させる。

心の動揺を落ち着かせるには、

いったん立ち止まって、作業の手を止めます。

そして、行動計画のリセットボタンを押します。

 

なぜなら、現在の状況に合わない行動計画が、

心の動揺につながっているからです。

 

行動計画とは、平常時に行っている、

いつもの方法です。

考えていた行動計画を止めることで、

動揺は動力を失い、

心に落ち着きが戻ってきます。

 

焦って動揺した時、

考えていた行動を白紙に戻します。

 

3   しっかり考える時間を確保し、活動を再開させる。

心の動揺を落ち着かせるには、

今やるべきことを吟味し、しっかり考えます。

なせなら、しっかり考える時間を持つことで、

損失させることなく、最善な計画が立てられるからです。

 

最善な行動計画は、単純に作業量を減らして、

行動しない部分を作ることではありません。

行うべき事を、今の条件を加えて、

新しく作り直すのです。

確保する考える時間は、秒単位でも構いません。

 

情報収集し、よく考えることで、

心の動揺を落ち着かせます。

 

4   考えることのまとめ

アランの言葉と一緒に、

考えること」について解き明かしました。

 

考えることとは、

  • いったん立ちどまって、行動を停止させる。
  • しっかり考える時間を確保し、活動を再開させる。

です。

 

幸福な気持ちが、私達の心に、

やすらぎを与えますように。