不幸と戦っているあなた。絶望せず、強い気持ちで歩もう。

「あの一日で、すべてが変わってしまった、

そう断言してもいいよ。

音と振動と恐怖が、同時にやってきて、

絶望に変ったよ。

がんばろうという気持ちと、もともとあった社会問題が、

混ざって、希望がどんどんやせていくんだよね。」

 

不幸の真っただ中にいる時、

どのように歩んでいけばいいのでしょうか?

 

それは、

  • 絶望して、不規則な生活を送らない。
  • 希望をもつことで、強い気持ちが維持できる。

です。

 

それでは、

フランスの哲学者、アランの言葉と一緒に、

不幸」について解き明かします。

 

1   フランスの哲学者、アランは、『幸福論』のなかで述べています。

堂々と生きること、

自分自身の心に激しい苦痛を与えないこと、

そして伝染によって、

大げさな悲劇的なことばによって、

他人に苦痛を与えないことである。

 

アラン著 神谷幹夫訳 『幸福論』

岩波書店 1998年 246ページより引用

 

2   絶望して、不規則な生活を送らない。

不幸の渦中にいる時こそ、

規則正しい生活を送ります。

なぜなら、不規則な生活と絶望は、

深く結びついているからです。

 

絶望してしまうと、

規則正しい生活を送る気力がなくなり、

また、不規則な生活を続けていると、

絶望が心の大部分を占めてしまいます。

 

規則正しい生活は、不幸の増幅を制限します。

そして、不幸に負けない力を養います。

 

3   希望をもつことで、強い気持ちが維持できる。

希望を持つことで、過酷な状況を克服する

強い気持ちが維持できます。

なぜなら、希望が心の支えになり、

前を向いて歩き続けられるからです。

 

希望は、明るい光であり、

明るい光の向こうには、不幸はもはやいません。

一方、先が見えないと、絶望し、

その場にとどまって、動けなくなります。

 

希望は、強い意志を励まし、応援しています。

 

4   不幸のまとめ

アランの言葉と一緒に、

不幸」について解き明かしました。

 

不幸に対しては、

  • 絶望して、不規則な生活を送らない。
  • 希望をもつことで、強い気持ちが維持できる。

です。

 

幸福な気持ちが、私達の心に、

やすらぎを与えますように。