上司から理不尽な教育をうけた。自分が行う後輩の指導方法。

「以前上司に、聞いたことがあるの。

どうして、あんな指導方法が受け継がれているのか。

教えている人も、教えられる人も、

時間の無駄じゃないかってね。

何て答えたと思う?」

 

上司から理不尽な教育を受けて、

同じように部下に指導するか、

分かりやすい建設的な教育を取り入れるか、

その人の教育観が問われます。

では、部下への指導はどうようにしたらいいのでしょうか?

 

それは、

  • 優れた指導方法は、積極的に取り入れる。
  • 不条理な指導方法は、継承しない。

です。

 

それでは、

新約聖書の言葉と一緒に、

指導」について解き明かします。

 

1   新約聖書の中から。                              (マタイ福音書 第7章 12)

だから、

何事によらず自分にしてもらいたいと思うことを、

あなた達もそのように人にしなさい。

 

塚本虎二訳 『新約聖書 福音書』

岩波書店 1963年 87ページより引用

 

2   優れた指導方法は、積極的に取り入れる。

指導をするときは、

優れた指導方法を積極的に取り入れます。

なぜなら、指導方法は、まねして学ぶことが、

合理的だからです。

 

指導の技術は、

自分の知識と経験からしか出せません。

指導の幅を広げるためには、

優れた指導方法を貪欲に取り入れます。

 

素敵な指導を受けた人は、その指導方法も学んでいます。

 

3   不条理な指導方法は、継承しない。

自分が体験した不条理な指導方法は、

部下に実施していけません。

なぜなら、不条理な指導は、

不幸を生み出すだけだからです。

 

指導者が、

自分の指導方法が不条理だと認識していない、

よく見かける光景です。

 

自分が指導されたら、自分の好きな指導なら、

一方的な指導が好き、厳しい言葉の指導が好き、

情報を与えない指導が好き、評価を伝えない指導が好き、

資料なしの指導が好き、質問を受け付けない指導が好き、

と考えるだけでは不十分です。

 

理不尽な指導方法は、受け継いでいけません。

 

4   指導のまとめ

新約聖書の言葉と一緒に、

指導」について解き明かしました。

 

指導とは、

  • 優れた指導方法は、積極的に取り入れる。
  • 不条理な指導方法は、継承しない。

です。

 

幸福な気持ちが、私達の心に、

やすらぎを与えますように。