幸福とは?あなたの中に、すでに幸福が存在する。

「家族も、

親戚のおじさん、おばさん、めいっこも、

親友も、皆健康で仲良く暮らしているよ。

健康でいられることが、一番の幸せだね。

 

10年後も楽しく暮らせるように、

野菜を多く食べる食事に変えたよ。」

 

幸せと思える瞬間があると、心穏やかに過ごせます。

今ある幸せをなくさず、

将来も幸せな状態でありたいものです。

では、将来、幸福になるにはどうすればいいのでしょうか?

 

それは、

  • 今持っている幸福が、将来の幸福を育む。
  • 今存在する幸福が、将来の幸福への予約券である。

です。

 

それでは、

フランスの哲学者、アランの言葉と一緒に、

幸福」について解き明かします。

 

1   フランスの哲学者、アランは、『幸福論』のなかで、幸福について述べています。

今、幸福をもっていなければならない。

君が将来幸福であるように思うとしたら、

それはどういうことかよく考え見たまえ。

それは今、

君がすでに幸福をもっているからだ。

期待を抱くこと、

それはつまり幸福であるということなのだ。

 

アラン著 神谷幹夫訳 『幸福論』

岩波書店 1998年 292ページより引用

 

2   今持っている幸福が、将来の幸福を育む。

将来幸福になるには、今持っている幸福が大切です。

なぜなら、何もないところから、

新しいものを生み出すことは、難しいからです。

 

将来、幸福の花を咲かせるには、

種が必要です。

将来、幸福の実をつけるには、

受粉を助ける蜂や蝶が必要です。

将来の幸福の性質を良く知っている、

今の幸福の力が必要です。

 

将来の幸福は、

今の幸福と密接に結びついています。

 

3   今存在する幸福が、将来の幸福への予約券である。

将来幸福になるには、

今の幸福が発行する予約券が必要です。

なぜなら、手元につかめる物があると、

握りながら、頼りにして進んでいけるからです。

 

予約券には、将来への期待、希望、

将来の幸福が書かれています。

予約券は、誰かからもらえるのではなく、

今の幸福の中から、自ら作ります。

 

将来の幸福は、予約券を使って手に入れます。

 

4   幸福のまとめ

アランの言葉と一緒に、

幸福」について解き明かしました。

 

幸福は、

  • 今持っている幸福が、将来の幸福を育む。
  • 今存在する幸福が、将来の幸福への予約券である。

です。

 

幸福な気持ちが、私達の心に、

やすらぎを与えますように。