悲しみを晴らしたい。一生懸命頑張った希望は悲しみに勝つ。

「関係する人達と協力して、

必要な物品をそろえて、

後は、滞在するその日を迎えるだけだったのに。」

 

違う世界へ逝ってしまった人とは、

新しく思い出を作ることができません。

ただ、後悔や悲しみだけが増えていきます。

では、悲しみを晴らすにはどうすればいいのでしょうか?

 

それは、

  • 望まない結果でも、一生懸命に取り組んだプロセスは財産になる。
  • 希望が、悲しい気持ちから回復する力になる。

です。

 

それでは、

フランスの哲学者、アランの言葉と一緒に、

希望」について解き明かします。

 

1  フランスの哲学者、アランは、『幸福論』のなかで述べています。

しあわせになるために君がやったことは、

けっしてむだにならない。

 

アラン著 神谷幹夫訳 『幸福論』

岩波書店 1998年 16ページより引用

 

2   望まない結果でも、一生懸命に取り組んだプロセスは財産になる。

望んだ結果が得られなくても、

一生懸命に取り組んだプロセスは、

大きな財産になります。

 

なぜなら、費やした時間は、

自分の気持ちの血液となり筋肉となり、

成長につながっているからです。

 

悲しみに多くの時間を支払っても、

取り組んだ過程から得られた財産は、

かごの中いっぱいに積まれています。

 

悲しみに、さようならを言いましょう。

今まで頑張ってきたことは、無駄になりません。

 

3   希望が、悲しい気持ちから回復する力になる。

希望は、悲しい気持ちから立ち直る力になります。

なぜなら、希望は、

心から悲しみを追放してくれるからです。

 

悲しみは、希望という強い意志が苦手です。

将来像を具体的に思い描けば、

過去の悲しみには、

もはや心の中に居場所がありません。

 

未来をうつす希望は、過去の悲しみを追い出します。

 

4   希望のまとめ

アランの言葉と一緒に、

希望」について解き明かしました。

 

希望は、

  • 望まない結果でも、一生懸命に取り組んだプロセスは財産になる。
  • 希望が、悲しい気持ちから回復する力になる。

です。

 

幸福な気持ちが、私達の心に、

やすらぎを与えますように。