働くとは?お金を稼ぐため?仕事は、社会とのつながり。

「仕事をする目的は何だろうね。お金を稼ぐため?

お金がなければ生活できないからね。

でもそれだけだと、なんかむなしいね。」

 

仕事を行う時には、何か目的を持っています。

生活費を稼ぐための人もいれば、

伝統の継承のための人もいます。

では、人はなぜ仕事をするのでしょうか?

 

それは、

  • 仕事をすること自体が、社会とのつながりをもつ。
  • 仕事自体が社会的役割を持っている。

からです。

 

それでは、

フランスの哲学者、アランの言葉と一緒に、

仕事」について解き明かしていきます。

1     フランスの哲学者、アランは、『幸福論』のなかで、仕事について述べています。

役に立つ仕事はそれ自体において楽しみであるが、

その中でよくわかる。

仕事から得られる利益によってではなく、

仕事それ自体においてなのだ。

 

アラン著 神谷幹夫訳 『幸福論』 

岩波書店 1998年 166ページより引用

 

2   仕事をすること自体が、社会とのつながりをもつ。

仕事は、仕事をすること自体が、社会とのつながりをもちます。

なぜなら、仕事を通して他者とつながっているからです。

 

自分一人のために仕事をすることもありますが、

通常、他の人と関わりを持っています。

世の中は、とどまることなくつながっています。

おいしい野菜を作っている人は、

楽しく食卓を囲む人びとの使者になります。

 

作る仕事は、消費者とつながっています。

 

3     仕事自体が社会的役割を持っている。

仕事自体が、社会的な役割を持っています。

なぜなら、仕事をしているだけで、社会を構成する一員として

個々の力を発揮しているからです。

 

例えば、肥沃な土地で、作物を作っている人達は、

地域社会の食生活を支える

社会的役割を持っています。

 

仕事一つ一つが、

社会の大切な構成要因となり役割を持っています。

 

4     仕事のまとめ

アランの言葉と一緒に、

仕事」について解き明かしました。

 

仕事とは、

  • 仕事をすること自体が、社会とのつながりをもつ。
  • 仕事自体が社会的役割を持っている。

です。

 

幸福な気持ちが、私達の心に

やすらぎを与えますように。